金屏風 織田信長 豊臣秀吉 家紋 超超骨董品 400年以上前 戦国時代

驚きです。この金屏風の裏面には 織田信長の家紋があります、しかも 金で施しています。この家紋は 織田信長が天皇から拝領した名誉ある紋「十六葉菊」 「十六葉菊」（じゅうろくようぎく）は、八重菊を図案化した菊紋のうち、花びらを16枚持つ紋です。 十六葉菊紋は、現在も皇族が使用している格式が高い家紋。 織田信長が「正親町天皇」（おおぎまちてんのう）から拝領した名誉ある紋のひとつです。 織田信長はお手柄を繰り返した豊臣秀吉にこの家紋を与え 秀吉はその嬉しさのあまりに 一生涯 家紋を大事にしたそうです。 右側の家紋は 丸に横木瓜の家紋で 丸に横木瓜 家紋・丸に横木瓜（まるによこもっこう）は、滝川一益や越前・朝倉氏を始めとした多くの大名・武将が使用したことでも知られる木瓜紋の一種です。よって誰の家紋か分かりません。 この金屏風には作者名 落款がありません。献上品に落款をするのはあまりに恐れ多いので殿への献上品には落款等はありません。 これは現在の天皇皇室への献上品 も同じです。 まぁ、金屏風に描ける程の人物　 織田信長は承知していたものと思われます。 横幅 100cm 高さ 108cm