科布 しな布 まだ布 信濃布 志奈布 榀布 伝統工芸品 古代織 古代布 バッグ

◼️科布に型染めのクラッチバッグ／セカンドバッグ／ポーチ ◼️横約27cm 高さ約12.5cm ◼️内側真ん中にファスナーポケット(深さ11.5cm)、その両サイドにふかさの異なるポケット(深さ7cmと9cm)と3つに分けてものを入れられます。 ◼️スマホ、扇子、ハンカチ、最低限のコスメと身軽にお出かけしたい時にちょうど良い大きさです。 ◼️未使用ですが長期自宅保管です。 ◼️科布は、静岡県掛川の葛布、沖縄の芭蕉布と並ぶ日本三大古代布のひとつ。 2005年に「羽越しな布」が伝統工芸品に指定 ◼️新潟県との県境にある鶴岡市関川地区と、新潟県村上市の山熊田地区・雷地区に古くから伝わる「しな布（しな織）」は、 シナノキ」や「オオボダイジュ」の樹皮の繊維を糸にして織る「しな織」は、糸づくりから織る作業まですべての工程が手作業でおこなわれ、約1年の歳月をかけて丁寧に仕上げられるます。 そうして出来上がった布は、丈夫で通気性に優れ水濡れにも強く、使われるほどにしなやかな風合いと味わいが増してきます。 素朴で野趣味のあるざっくりとした生地感を活かして八寸名古屋帯や角帯、草履やバッグなどが作られ、盛夏の装いに最適です。