図説 民俗建築大事典 日本民俗建築学会 編

※値下げをご希望の方は、コメントで「購入を希望しますが、○○○円に値下げできますか？」とお知らせください。他の方法での値下げ希望は受付できませんので、ご了承ください。 ※数ページ（6ページぐらい）に、赤鉛筆のチェックラインが入っています。→写真12　ご了承下さい。 「図説　民俗建築大事典」 日本民俗建築学会 編 庶民の住まい、すなわち農村・山村・漁村・町屋などを総称して民俗建築あるいは民家建築と呼んでいる。民俗建築といっても農村の村役の名主・年寄・百姓代、農家生活と変わらない下級武士の住まいも含まれ、民俗建築という言葉はこれらを総て包括している。本書は、民俗学・建築学・文化人類学・地理学などそれぞれの領域での固有の研究を学際的に統合した初めての事典である。 本書の特徴】 ・民家を構成する基本要素・内部の仕組み・生活空間・暮し・地域性・歴史的変遷など、多彩な項目により民家の見方を網羅的に紹介 ・平面図・断面図、スケッチ、古写真など豊富な図版・写真類で民家研究の実例を紹介 ・主要研究団体・主要民家園の紹介や文化財指定民家・伝統的建造物群一覧などの民家データも充実 ・知りたい事柄（民家名・人名・地名など）にすぐアクセスできる索引を完備 ・民俗学・建築学・歴史学・地理学・文化人類学・家政学・生活学・民具学など広範な学問領域をカバーする100人あまりの執筆陣。